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浸水対策ナビ【No.3】

【保存版】浸水警戒お役立ち情報「浸水の危険がある場所?」
 ★1時間50ミリで災害の危険も?

 
今号は、万一のために、知っておきたい「浸水警戒」情報のほか、
鈴木シャッター「防水板」商品の豊富なラインナップのご紹介です。

これからの大雨や台風シーズンの浸水警戒に役に立つ身近な
「気象知識」を【保存版】としてお届けいたします。

浸水の危険がある場所のチェックリストや
1時間当たり50ミリの降水量の年間発生数、ハザードマップの概要など、
ぜひ、ご覧いただき、早めの「安全対策」として、お役立てください。

知っておきたい「浸水警戒情報」
天気予報でよく聞く「1時間に50ミリの雨」全国的に増えています!
下記のグラフは、
過去45年間の全国の1時間降水量50㎜以上の大雨の発生回数の推移。
短時間強雨や大雨の発生数は、年々増加傾向と言えます。


1時間に50ミリの非常に激しい雨ってどんな雨?
参考・画像出典:気象庁HP
□雨水が集まりやすい場所は要注意!こんな場所に危険が潜んでいます

  身の周りにこの様な場所はありませんか?
 状況によっては避難も意識した行動が必要です。



①建物の敷地のそばに水路や堤防のない河川がある場合は、
 局地的な豪雨台風の際に、水路や河川から水があふれてくる可能性があります。




②河川が近くになくても建物の敷地が接する道路よりも低い場所は
 道路から水が浸水してくる危険性も。




③建物の敷地よりすべての隣接地が高い場合や、
 接する道路が周囲の土地や道路よりも低い場所も、
 高い土地や道路で溜まった水が流れ込み、道路が冠水する可能性があります。

□ハザードマップとあわせて危険な場所を確認しましょう。
ハザードマップは、地域ごとに過去の災害や降雨データをもとに作成され、
河川の氾濫、内水氾濫、津波などによる浸水予想状況や各地域の避難所が
記載されています。ハザードマップを参考に浸水対策を行なったり、
いざというときの避難場所などを確認しておきましょう。

 
鈴木シャッターでは様々なタイプの防水板をご用意

場所や条件に合わせてご提案します。鈴木シャッターにぜひお任せください。



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【保存版】万一に備えての「防災」情報

万が一の時に役立つリンク集(日本気象協会 tenki.jp)

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