定期点検

シャッターは開閉したい時に確実に作動するように維持していくことが大切です。故障などのトラブルを未然に防止するためにお客様自身による自主点検が法律でも義務づけられており、お客様自身の「日常の正しいお取り扱い」と「自主点検」も大切ですが、専門メーカーによる「定期点検」を行うことが必要となります。

もしも、シャッターの予期せぬ事故が起こったら

防犯や防災機能が失われます
復旧するまで機能が止まり、その間侵入や雨風を防げないだけでなく、早急に修理が必要となり、緊急修理費も増大します。
シャッターが落下し、事故になる危険性も
シャッターは開口上部に巻き上げられて収納されています。
人が出入りする際には重量物の下を通ることになるため、予期せぬ故障でシャッターが落下すると非常に危険です。
火災時には人命にかかわります
防火・防煙シャッター、防火扉においては、火災の際、確実に作動し人命や財産を守らなければなりません。
日常あまり使用しない場合でも経年劣化が発生し、シャッターや扉の不作動や誤作動に結び付く恐れがあります。

民法第717条においては、土地工作物などの所有者・占有者は建物の維持管理に瑕疵があってこれにより他人に損害を与えた場合には、損害賠償の責任を負わねばならないとされており、シャッターはその対象に含まれます。また建築基準法・消防法では防煙・防火シャッター等について防火管理者の自主点検が義務付けられています。

定期点検はシャッターの健康診断!

シャッターを長く安全にご使用いただくためには、お客様自身による正しい取り扱いと日常点検に加え、専門技術者による定期点検が欠かせません。シャッターの耐用年数は建物より短く、15年を過ぎると修理または交換の検討が必要になり、30年を超えると本来の機能を維持することが難しくなります。
定期点検を通じて、ライフサイクルに応じた適切なタイミングでメンテナンスを行うことで、シャッターの予期せぬトラブルを防ぎ、長寿命化と計画的な更新につなげることができます。

■シャッター不具合症状の例

点検、診断、対策を有資格者が行います

定期点検をご契約いただくと、(一社)日本シヤッター・ドア協会が設けたシャッターなどの安全基準に基づき、専門の有資格者によって、性能・機能・安全性など各部の精密な点検を行います。注油や停止位置の調整などのメンテナンスをはじめ、故障につながる異常などの前兆を発見した場合には、必要に応じて適切な処置から修繕や整備をご案内します。経年に合わせてより安全、快適にご使用いただくための3つの項目を実施しています。

シャッターは多くの部品で構成されています。定期点検チェックリスト項目に定められた作業内容に基づき各部点検を行うことで、故障または故障の前兆を早期に発見し、トラブルを予防します。

〈主な点検内容〉
・開放状態 ・閉鎖状態 ・開閉機構 ・作動状態

消耗部品交換
シャッター各部の装置には、電池や特殊なバッテリーが内蔵されています。電池やバッテリーには寿命があるため、定期的な交換が必要不可欠となります。
劣化診断
経過年数や環境、開閉回数などにより部品の劣化進行も違います。部品の機能および性能が損なわれる前に、定期的に状態を確認し、必要なタイミングで修理や交換を行います。
※修理及び交換にかかる費用は別途となります。
修繕計画
ご使用状況に合わせた修繕計画からシャッターのライフサイクルに合わせた中長期修繕計画など、シャッターをより長くご使用いただくための修繕プランをご提案をします。
建物ごとの台数に対して金額をご提示し、予算取りのご計画をサポートします。
安全対策
シャッターにおける法律上必要な機能(安全装置)や使い勝手をより良くするための機能や装置をご提案します。
その他暮らしの安全、安心のための防災商品などのご提案を行います。
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