レール設置工事不要の「オクタッチ」4月1日発売。

point1 レール不要で、エントランスの意匠を損なわない
防水板アピアガードシリーズの新ラインアップ「オクタッチ」は、画期的なロック装置の採用により、建物開口部のフロントサッシに直接取り付けることができます。従来のように専用のレールを施工することなく、防水板が届いたその日から使用できます。レール設置工事がいらない手軽さと、エントランスの床面やサッシの意匠を損なわないことが特長です。
また、自社工場で製造を行うため低コストでスピーディーな納期を実現しております。

【特徴】
・レール設置工事が不要なので、躯体への穴開けは行いません。
・エントランスの床面やサッシの美しい意匠はそのままです。
・開口幅はW500~2800mm、対応水位H300~1000mm ※使用範囲を参照ください。
・国内自社工場で生産するから低コストでスピーディーな納期
※連装の中柱設置や取り付け面・床面の状態により工事が発生する場合があります。
point2 3ステップで簡単セット!〈特許出願中〉
集中豪雨による浸水被害は、雨の降り始めから浸水に至るまで短時間で進行することが多く、速やかに設置できる事が重要です。
アピアガート簡易脱着式防水板「オクタッチ」は、簡単な3ステップで速やかに設置でき、急な豪雨にも対応が可能。パネルを置いて押すだけでフロントサッシに固定でき、ノブを回せば設置完了です。この簡単設置を可能にしたのは、当社が独自に開発した防水板固定機構“ガルフラップロック”(特許出願中)。1人でも約1分※で設置することができます。

※防水板の重量が15kgを超える場合、もしくはW寸法が2000mmを超える場合は2人以上で操作されることを推奨いたします。
point3 漏水実験で実証された高い防水性能
アピアガート簡易脱着式防水板「オクタッチ」はWs-5相当の高い防水性能を実現します。これは1㎡あたり1時間の漏水量が約4ℓと高い防水性能であることを示しています。

※漏水量は当社実験値であり保証値ではありません。設置場所により性能が異なる場合があります。
※JIS A 4716はシャッターや扉などの建具型の浸水防止用設備に関する規格であるため、本商品では漏水量等級を“Ws-○相当”と表記しています。
・参考:防水板の止水性能基準とは。漏水量はどのくらい?(浸水対策ナビNo.15へ)


まとめ

レール設置工事不要の新商品、アピアガート簡易脱着式防水板「オクタッチ」なら、躯体に影響を与えることなく浸水対策が可能です。セット操作の手軽さと高い防水性能の両立が水害への不安を解消します。近年は全国各地で想定を超える集中豪雨の被害が出ています。ぜひ、この機会に防水板の導入をご検討ください。
・アピアガート簡易脱着式防水板
「オクタッチ」 WEBカタログ
アピアガート簡易脱着式防水板「オクタッチ」 製品の詳細はこちらのカタログをご覧ください。
水害対策は防水商品が充実した鈴木シャッターへ
鈴木シャッターは、防災シャッターの製造において実績のある老舗メーカーです。近年は急増する浸水被害に対応した防水商品の研究開発に力を入れ、気象の変化やお客様の幅広いニーズを捉えて、商品バリエーションを充実させております。
国内一貫生産体制で実現する、高品質・コストパフォーマンス・丁寧なメンテナンス対応も私たちのセールスポイントです。
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