鈴木シャッターが業界に先駆け、発売から37年、おかげさまで累計実績1,500台以上を達成したシートタイプ防水板を特集。
今号は、みなさまの声を聞き、更なる進化を遂げた3代目となる「防水シートⅢ」が、今も採用され続けている理由に迫ってみました!
防水板をご検討の際に、ぜひ、お役立て下さい。
★ご採用いただいた3つの理由
1.収納スペースが不要
2.大開口にも対応可能
3.1人で簡単セッティング
選ばれる理由① 収納スペースが不要
設置場所の周辺に防水板の保管場所が作れない、収納スペースがなくて困っていました。
土のうや持ち運びタイプの防水板に比べ、シートタイプは保管スペースを設ける必要がありません。
組立部材は、設置場所の下部レール内に全て格納されていますので、持ち運びが不要で、その場でセットできます。
■収納場所
選ばれる理由② 大開口にも対応可能
大開口に防水板をセットする場合、防水パネルや工具の数が多くなり、
組み立てや管理が大変なのではと思っていました。
「防水シートⅢ」は、シートタイプなので1枚で、開口幅8m水位1mに対応。
大開口の場合でもセットする方の負担を軽減します。
■使用範囲
開口幅(W):800mm~8m 水位(H):300mm~1m
■漏水量
最大サイズにおいても高い止水性を有します。
Ws-3(20ℓ/(h・㎡)以下)
※漏水量は試験値であり、保証値ではありません
※JIS A 4716漏水量による等級(Ws)で表記しています。
製品はJIS A 4716制定品ではありません。
選ばれる理由③ 1人で簡単セッティング
セットするのに、人手が足りないのでは?と心配していました。
「防水シートⅢ」はシートの取り出しから、中柱の組み立て~シートの固定まで、
シートタイプなら、1人でセットができ、短時間で完了します。
また、わずらわしい工具も不要。簡単に組み立てることができます。
女性1人、4分30秒でセット完了!(開口幅8m、水位1mの当社試験値)
そのほか、こんな、よくあるご質問にも採用された理由が・・・
Q シートが破れたりしないの?
・丈夫な素材を採用しており、水圧で破れることはありません。
万が一穴が空いても、裂けにくい素材を採用しています。
・後からシートのみ交換も可能です。
Q どんなメンテナンスが必要?
・定期的にセットして問題ないことをご確認ください。
・ご使用後はシートを乾かして収納してください。
・シートは7年で交換をおすすめしております。メンテナンスも承っております。
シートタイプ防水板の採用事例
施工事例①「地下駐車場の改修工事」
設置者 :秋葉原UDX様
設置場所:地下駐車場の出入り口
竣 工 :2015年3月
施工事例②「エントランスの改修工事」
設置者 :ベルエポック美容専門学校様
設置場所:エントランス
竣 工 :2015年5月