アルミパネルの三分割構造によりパネル1枚あたり約6kgの軽量化。
土のうは、1袋あたり約20kgと重くて、運ぶのも設置も大変です。
工具不要。防水板をレール内に置くだけだから、簡単、スピーディーに設置できます。
重い土のうは、運ぶのも設置にも時間がかかり、積み方にも注意が必要です。
パネルを重ね、専用バックにコンパクトに収納でき、持ち運びも簡単。省スペースで収納できます。
どんな工事をするのですか？
防水板（止水板）「オクダケ」をセットするためのレールの取付工事を行います。ビスで固定し、シーリング（隙間の防水処理）を行う簡単な工事ですので、約半日で完了します。
どんなところに取り付けられますか？
玄関や建物の入口、壁で囲まれた敷地の入口、車庫の入口などの開口部に取り付けられます。また、ガレージなどの既にシャッターが付いている場所にもセットできます。
現場状況により別途工事等が発生する場合や設置できない場合がありますので、現場調査にて確認させていただきます。
シャッターにセットできるということですが、どんなシャッターでも使えますか？
当社・他社製を問わずレール溝幅が17mm以上あれば使用可能です。
ただし建物状況により設置できないことがありますので、その場合は現場調査にて確認させていただきます。
床がでこぼこしている場所でも
大丈夫ですか？
タイル目地等の多少のでこぼこでしたらそのまま防水板（止水板）が設置可能です。
現場の状況によって床面工事のご提案をさせていただく場合があります。
遠方なのですが施工できますか？
お住まいから近い支店・営業所での対応となりますが、離島など一部対応できない地域がございます。
ご不明な場合はお問い合わせください。
本当に水が入ってこないのですか？
当社の防水板（止水板）は完全に防水するものではありません。
目安として開口幅2mで水位50cmのとき、1分間で0.56ℓの漏水量がありますので使用する場所にご注意ください。
製品はどれくらい持ちますか（耐久性）
使用環境によりますが、目安として止水ゴムは3年を目処に交換することを推奨いたします。
パネル１段だけで使えますか？
パネル１段だけでもお使いいただけます。ただし、浸水が始まり２段め・３段めを追加しようとした場合水圧により正常にセットできなくなる恐れがありますので、３段セットすることを推奨します。
助成金が出ると聞いたことがあるのですが
お住まいの地域によっては、防水板設置工事等への助成金制度がある場合がございます。
事前に各自治体の役所窓口へお問い合わせください。
